割子そばの食べ方
- 薬味をのせ、つゆを少しずつ
一段目に薬味を散らし、つゆを直接かけていただきます。
- 残ったつゆを、次の段へ
一段目を食べ終えたら、つゆを二段目に移します。空いた器は一番下へ。
- 薬味とつゆを足して楽しむ
味を見ながら好みの量を足し、三段目も同じように。そば湯があれば、最後に好みでつゆを加えて。

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位置関係を分かりやすくした模式図です。高速道路は主な降り口を掲載しています。
FROM THE BEACH TO THE SHRINE
浜で砂をいただき、出雲大社へ。すべてのコースで、この流れをご案内しています。

小さな袋を用意し、浜の砂を少量いただきます。採った跡は平らに整えましょう。
正面から参道へ進み、拝殿・御本殿前の八足門でお参り。その後、御本殿の奥の素鵞社へ。
素鵞社に参拝し、浜の砂を床縁下の砂箱へお供えしてから、そこにある御砂をいただきます。
素鵞社のお参りは16:30まで。浜への立ち寄りと境内の移動時間を見込んでお越しください。現地の案内を優先しましょう。
参考:JAL SKYWARD+|稲佐の浜 / 出雲大社|御砂について / 参拝時間
HOW TO PRAY
出雲大社の拝礼作法は「2礼4拍手1礼」。境内のほかの御社殿も、同じ作法でお参りします。

姿勢を整え、腰から約90度を目安に、深くお辞儀をします。一度姿勢を戻し、もう一度お辞儀をします。
胸の高さで両手を合わせ、4回拍手をします。その後、手を合わせて心を込めて祈ります。
手を下ろし、感謝の気持ちを込めて、もう一度深くお辞儀をします。
出雲大社の公式説明では、5月14日の例祭で行う8拍手は、神様を限りない拍手でお讃えする作法。日常の参拝では、その半分の4拍手を行います。
参拝前は手水舎などの現地案内に従ってお清めを。出典:出雲大社|正式な参拝作法 / 境内の御社殿のお参り
A TASTE OF IZUMO
冷たい「割子」と、温かい「釜揚げ」。そばに直接つゆをかけ、自分好みの味で楽しみます。

一段目に薬味を散らし、つゆを直接かけていただきます。
一段目を食べ終えたら、つゆを二段目に移します。空いた器は一番下へ。
味を見ながら好みの量を足し、三段目も同じように。そば湯があれば、最後に好みでつゆを加えて。
ゆでたそばを水洗いせず、そば湯と一緒に器へ。とろりとした口当たりが魅力です。
つゆが別添えなら少量ずつ加えて調節します。提供方法はお店によって異なるので、お店の案内も参考に。
食べ方の参考:松江そば文化ブランド化推進協議会|種類・食べ方
SOBA TRIVIA
「割子」は仕切りのある弁当箱を指す言葉。そばを入れる器は、食べやすい浅い形へと変わっていきました。
四隅が洗いにくいという衛生面の理由で、明治時代に現在の丸い器になったと伝えられています。
神在祭の屋台で、ゆでたそばを水洗いせず、そば湯ごと振る舞った食べ方が今に続いています。

THE STORY BEHIND THE BOWL
そばは、やせた土地でも育つ作物として、出雲地方でも古くから食べられてきました。麺の形の「そば切り」が広まった経緯には諸説あります。
一説では、1638年に松江藩へ移った松平直政とともに、信州からそば職人やそば切りの文化が伝わったとされています。
割子は、松江の城下町でそばを重箱に入れて持ち歩いた文化から。釜揚げは、出雲大社や佐太神社などの神在祭で、屋台のそばを温かいそば湯ごと出した食べ方につながるといわれています。
色が濃く、香り豊かなのも出雲そばの持ち味。実の外側の部分も挽き込む「挽きぐるみ」の粉が、その風味を支えています。
由来には諸説あります。参考:松江そば文化ブランド化推進協議会|歴史 / 農林水産省|出雲そば
FIND YOUR SOBA STOP
参拝のあとに食べる? それとも駅の近くで? 場所と旅の予定に合わせて選ぶ、おすすめのそば店です。
SOBA AREA MAP
地図をタップすると、大きく表示できます。
エリア別の模式図です。道・距離・縮尺を簡略化しています。正確な道順は、各店の「地図を見る」からご確認ください。料理のイラストはイメージです。
江戸時代から続くそば店。神迎の道沿いの住宅街にあり、落ち着いて出雲そばを楽しむ候補に。テーブル席と座敷があります。
ひきたて・打ちたて・ゆでたてにこだわる手打ちそば。自家の井戸水を使って打つ麺と、ウルメイワシなどのだしを使うつゆが特徴です。
出雲大社の正門前に位置し、参拝後に立ち寄りやすいお店。割子・ざる・釜揚げと、気分に合わせて選べます。
江戸時代末期創業の、献上そばで知られる老舗。本町の商店街で、受け継がれてきた手打ちそばを楽しめます。
ツインリーブスホテル出雲1階。駅前で一福の出雲そばを味わえるため、到着後や出発前の食事の候補にしやすいお店です。
地元産のそばを石臼で挽き、店主が手打ちするそば店。駅から近く、夜の食事に。卵・長芋・大根おろしの三色割子も紹介されています。
人気店では待ち時間や売り切れもあります。列車・バスの出発前は、移動と食事の時間に余裕を。ほしえんは夜の食事の候補として紹介しています。
情報確認:2026年10月3日。店舗公式サイトと出雲観光協会の掲載情報をもとに、立地・特色で選んだ編集上のおすすめです。掲載順はランキングではありません。営業時間・定休日・メニューは変更されるため、来店前に各店の案内をご確認ください。
A TASTE OF EVERYDAY IZUMO
いつもの喫茶店、懐かしいパン、町に伝わる甘いもの。出雲の日常の味に出会う、8つの寄り道。

渡橋町|喫茶
縁むすび珈琲と、バラパン
自家焙煎の珈琲と、喫茶店で楽しむオリジナルのバラパン。コーヒーの香りに包まれて、旅の途中にひと休み。縁むすび珈琲は、お土産用の豆やドリップ商品も。
市内の取扱店|ご当地パン
昔ながらの「バラパン」
花びらのように巻いたパンに、やさしい甘さのクリーム。昭和24年頃に生まれ、手巻きで作られる出雲のご当地パンです。まずは定番の味を。
大社・市街地|和の甘味
出雲ぜんざい
参拝後に、小豆のやさしい甘さでひと息。店内で食べるなら、正門前の「出雲ぜんざい餅(大社店)」などへ。持ち帰り用の出雲ぜんざいや、ぜんざい餅も選べます。
出雲市駅周辺|夜ごはん
出雲の味と、沖縄料理
日本海の幸や島根の地酒とともに、沖縄料理も楽しめるお店。出雲そば焼きなどのメニューもあり、昼の参拝とは違う、出雲の夜の食事に。
出雲大社周辺|ご当地麺
ソースを後がけする「大社焼きそば」
まずはそのまま、次にお好みでソースを。薄味に仕上げた麺に、自分でソースをかけて楽しむ大社のご当地焼きそば。参拝後のお昼ごはんにも。
斐川・出西|ベーカリーカフェ
パンと、出西のカフェ時間
出西くらしのvillageにあるベーカリーカフェ。パンやサンド、カレー、出西プリンなどから、その日の気分で。出西窯の器を見に行く日にも立ち寄りたい場所です。
平田|昔ながらのお菓子
出西生姜が香る「生姜糖」
出西生姜の絞り汁と砂糖を使い、昔ながらの製法で作る平田の銘菓。甘さのあとに生姜の風味が広がります。木綿街道の散策と、お茶のお供探しに。
多伎|海辺の寄り道
多伎いちじくのソフト・お土産
日本海を眺めながら、多伎の特産いちじくを楽しむ休憩スポット。いちじくソフトや加工品をチェック。車の旅で、海沿いへ足を延ばしたいときに。
情報確認:2026年10月3日。お店・メーカーの公式案内、出雲の地域情報を参考に選んだ寄り道ガイドです。地元住民の利用率や人気順を示すものではありません。営業時間・定休日・メニュー・在庫は各店の最新案内でご確認ください。
IF YOU HAVE A LITTLE MORE TIME
出雲大社のお参りのあと、海沿いを走って日御碕(ひのみさき)へ。白い灯台、朱色の神社、神聖な島、そして海鮮丼。日本海の景色と味覚を楽しむ寄り道です。
編集上のモデルプランです。往復の移動・バスの待ち時間は別に確保してください。自家用車コースの日御碕部分は、この案内を参考に時間を調整できます。




灯台周辺や神社の入口には、海の幸を楽しめるお店が並びます。海鮮丼のほか、イカ焼きやサザエのつぼ焼きも。魚の種類や提供メニューは、お店・季節・仕入れによって変わります。
食事の目安:45〜60分
日御碕で昼食にするなら、大社周辺の出雲そばは別の食事に。食事を先にしてから散策する順番もおすすめです。
海鮮丼・飲食店を探すイラストは各スポット・料理を表現したイメージです。滞在時間は編集上の目安です。施設・飲食店の営業状況は各公式案内でご確認ください。参考:しまね観光ナビ|日御碕の見どころ
BEFORE YOU GO
飛行機・電車・バスは、帰路の時刻を先に確認。乗り継ぎと、空港での手続きに余裕を持たせましょう。
稲佐の浜・境内・神門通りは徒歩移動が続きます。歩きやすい靴と、砂を入れる小さな袋を用意しましょう。
神在月や連休は道路や駐車場が混み合うことも。参拝・食事の待ち時間を含め、詰め込みすぎない計画に。
交通情報確認:2026年10月3日。各コースは編集上のモデルプランです。所要時間は観光・食事を含む目安で、出発地から出雲までの移動と接続待ち時間は含みません。運賃・運行・開館状況は各公式サイトでご確認ください。